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◆「開眼供養(入魂)とご祈祷を何度も施してあるご利益のあるお守りです」
◆【弘法大師と三鈷杵の由来】
高野山の大伽藍の御影堂の前にある三鈷の松の云われには、昔、弘法大師が修行をおえ、唐より帰られる時、唐の浜辺より、 「伽藍建立の地を与えたまえ」と心に念じて、空に投げられた三鈷杵がこの松にかかっていたという伝説のものであります。
三鈷杵とは、天竺の武器の一つとして敵に投げ撃ったものだが後には法具として、専ら真言密教で用いられ法を説き、疑を断つための「摧破の杵」と呼ばれ銅製で両端に鋭い一本の突端をもつものを独鈷といい三叉に分かれているものを三鈷杵といいます。この事から三鈷には、開運とあらゆる災難から身を守る厄除の意味があるのです。簡単にいうと、行者が修法するのに欠かせないお祓い法具の一つであります。
◆世界の偉人(弘法大師 空海)
学業の守り本尊、学業上達、受験合格、知恵発達、ボケ防止、若返り、その他いろいろ。
■弥勒菩薩■
お釈迦様が入滅され、次の如来として現れたと言われています。釈迦如来が“救えなかった人々を救って欲しい”と託されたとされ「第二の釈迦」といわれています。弥勒菩薩は今でも兜率天(とそつてん)という天上界で修行中の身ですが、
釈迦が亡くなってから56億7千万年後に現われて、人々を救済すると言われている仏様です。常に心を穏やかにし、正しい判断へと導くと言われています。
■弘法大師 空海■
お大師(弘法大師 空海)さまは、平安時代初期の僧です。弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(シゴウ:貴人・僧侶などに、その死後、生前の行いを尊んで贈る名)で知られる真言宗の開祖であります。俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお)。日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、日本仏教の大勢が今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭(へきとう:最初)に位置し、中国より真言密教をもたらした。能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられる。
弘法大師(通称:お大師さん)は、日本だけに留まらず「世界の偉人」として有名です。暗記力が優れる功徳を持つ事から、学問の本尊的存在で受験・資格・面接・就職などに、効果があると言われています。
真言宗の開祖。四国のお生まれ。若くして入唐し、恵果和尚にインド直伝の密教を学び、20,30年かかるところ僅か2年で習得し、多くの経典、仏画、仏像、法具等を日本に請来されました。帰国後、高野山を開創。835年、62歳で自ら高野山奥之院に御入定されました。今も多くの人々の信仰を集めています。
◆真言密教の法に則り開眼供養(入魂祈祷)を施した正真正銘の御守りです。
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