千枚通し 高野山 護符 霊符 南無大師遍照金剛 飲み札(1000枚1組)

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※こちらの商品は1000枚一組になっております。
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【千枚通し(護符)】
◆千枚通しとは、御宝号(南無大師遍照金剛)と書かれた薄く細長い紙で作られた「飲み札」です。

◇千枚通しのご利益
身体不調、霊媒体質による不調、子どもの疳の虫など諸々の病苦を取除き身体健全、安産、諸願成就にご利益があるとされています。

※安産を願う時は護符を2枚、その他は1枚で諸難を取除くという言い伝えがあります。

◆千枚通しの飲み方
千枚通し1枚を丸める、または水に浮かべて「南無大師遍照金剛」と唱えて紙ごと水を飲み干します。

患部によって下記の部分をちぎってお飲みください。
頭痛の場合:千枚通しの「南無」の部分をちぎる
胸痛の場合:千枚通しの「大師」の部分をちぎる
腰痛の場合:千枚通しの「遍照」の部分をちぎる
手足の病の場合:千枚通しの「金剛」の部分をちぎる

「ちぎって飲むことをお許しください」と
南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)を
唱えて飲まれてください。

■飲む護符の起源
飲む護符の起源となっているのは、弘法大師空海上人が加持祈祷を行った護符を水に浮かべ、出来上がった霊水を病気の人に飲ませた所、病気が平癒に至った事が起源とされています。

弘法大師空海上人が病気で苦しんでいる人に対して特別な護符を作って持たせたところ、その人の体調がみるみる良くなっていったという言い伝えもあり、この護符の名前を【千枚通し】と言います。

以後、高野山では病気になれば加持祈祷した護符を飲ませるといった民間信仰として広まっております。

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