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◆「開眼供養(入魂)とご祈祷を何度も施してあるご利益のあるお守りです」
仏教では仏が教えを説くことを「法輪を転ずる」といいます。
法輪は仏の法をあらわし、古来よりお守りのモチーフとしても用いられます。
解説:法輪(ほうりん:dharma-chakra)
◆仏教のシンボルの一つ「法輪(ほうりん)」は、仏さまの様々な教えを意味しています。「dharma(ダルマ)」とは法・仏の真理・教えのこと、「chakra(チャクラ)」とは古代インドの王が持っていた円盤形の武器を指すと言われています。王がこの武器をころがして自由自在に敵を撃破するように、仏さまの説法も私たちの迷いを破り、正しい仏の道へ導いてくださいます。そこから、仏さまが説法することを「転法輪(てんぼうりん)」といいます。
◇高野山 宗泉寺オリジナルの両面同じデザインです。
◆商標登録(第6024535号)
◆素材:真鍮(brass)
※真鍮本来の綺麗な黄金色です。メッキではありませんので、どこを削っても同じ真鍮で時が経過しても磨けば元通りの黄金の光沢が蘇ります!
◆ 13.8g
◆最大幅35.5mm(カン含めず)
◆最大厚5.0mm
※ゴールド(真鍮シンチュウ)チェーン(画像1.2.3.4)について。手入れを時々すれば18金と見分けがつかないほど綺麗です。
約2.3mm幅×45cm、約2.3mm幅×50cm、約2.3mm幅×60cm 御座います。
真鍮(しんちゅう)とは、銅と亜鉛の合金で黄銅(こうどう、おうどう)やブラスと呼ばれます。5円玉の素材が真鍮です。真鍮は腐食しにくく加工もしやすいため、昔から建築資材や家具、仏具などに使用されてきました。
真鍮が日本に伝わったのは江戸時代。当時は真鍮はとても貴重で純金よりも高価でした。そのため、江戸時代に建てられた日光東照宮のきらびやかな装飾には「最も高価な貴金属」として真鍮がふんだんに使われています。
【真鍮のお手入れ方法】
変色してしまうのが弱点の真鍮ですが、お手入れは簡単で身近にある素材をつかって真鍮のピカピカした輝きを保つことができます。また、変色してしまっても輝きを取り戻すのが比較的簡単なのも真鍮の特徴のひとつです。
●<注意>
金属アレルギーがある方はご遠慮くださいませ。
◇【画像(5)(6)(7)のチェーン】金属アレルギーやお肌がたいへん敏感な方でも、最もお肌に優しい 【医療用のハサミやメス】に使われている極めて体に反応しにくい サージカルステンレス316Lで作っていますので安心してお使い頂けます。
*42cm・47cm・52cm・62cmからお選びください。
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